Making Peace with Nature KeyMessages 日本語版

UNEPのMaking Peace with Natureは、現在の地球環境課題を気候変動、生物多様性の喪失、そして汚染ととらえ、その解決を自然との調和、すなわち生態系の持つ、生命維持機能、廃棄物資源化機能の能力の中で生きることを提案するものです。人と地球のウェルビーイング(良い状態)の達成と維持です。

Full Reportは168ページ、エッセンスバージョンでも42ページある大部作です。
まずは、キーメッセージの3ページを日本語に翻訳しました。

Making Peace with Nature、そのまま訳せば「自然との和解」、「自然との仲直り」でしょうが、少し明るいイメージを付加したく「自然との調和」と題しました。

まずは、ダウンロードいただき、ご一読ください。
https://regeneration.or.jp/download/

ネイチャーポジティブエコノミー

ネイチャーポジティブビジネス

これからのビジネスは自然(エコシステム)にプラスを残す。
GDPではなく、人と地球のウェルビーイング。

GEO-6 for Business 日本語版ダウンロード開始

国連環境計画(UNEP)のGlobal Environment Outlook (地球環境概要)の最新刊第6版(GEO-6)は2019年に発行されていますが、そのGEO-6をビジネス的に解釈した分冊が、GEO-6 for Business 。

このGEO-6 for Businessは、全部で6冊に分けての発行になるようで、その第一冊が発行されている。今後のビジネスの方向付けをリードしている。

そのビジネスの向かう先は、
「ネイチャーポジティブエコノミー」、自然界にプラスを残すビジネスの在り方を提案するもの。

COVID-19 パンデミックを契機に、ビジネスの方向付けも変わる。

是非、お読みください。

バランスよく8つの資産

先に、マルチキャピタルということで、8つの資産をバランスよく保持、育成する社会を目指すことを提言しました。
その8つの資産の内容をここにまとめました。個人的にはもちろん、社会として、そして何よりもビジネス指向として。

マルチキャピタル

再生力ある経済

再生力ある経済(Regenerative Economy)は、すべての価値を貨幣に換算する金銭資産、あるいは金銭を通じて物質資産を得ることに集中している現在の経済では実現されません。

人が生きていく上には、躍動感をもって生きていくためには、8つの資産が必要です。
社会全体として、この8つの資産をバランスよく保持、育成していくが重要です。
これを、マルチキャピタルと呼んでいます。このマルチキャピタルの考え方は、再生力ある経済の1要因でありウェルビーイングの考えに通じるものです。
 
金銭と物資に集中している経済


マルチキャピタル